人間関係

自己肯定感不足だと傾聴できない|失敗しないコミュニケーションのコツ

自己肯定感不足だと傾聴できない

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mariko

油絵の筆って消耗品なのに1本千円以上するから、ボロボロになっても使うの。
でも毛が擦れて減ったのを逆手にとって、残った毛先で細い線をひくスキルを身につけたぜ。すごいだろ。

……あ………あう……
…そ……あは………あはは…

迷える仔羊
mariko

ん?どうした、羊くん?
私の話に興味がなかったかな?

あ、す、すみません。
会話に入るのが苦手で、タイミングが難しくて…

(話に興味なかった…なんて言えねぇ…)

迷える仔羊
mariko

あー、そういうこと!
羊くんも話したいことあったよね、ごめんね!

つい私も話しすぎちゃったね!
…(よくあるよね、こんなシチュエーション)

…(よくあるよね、こんなシチュエーション)

迷える仔羊

良好なコミュニケーションを図るために傾聴は大事です。

傾聴できれば、苦手な相手とも会話を続けることができます。

だから傾聴スキルを磨くことに越したことはありませんが、それよりも大事なことがあります。

それは、「自己肯定感を高める」ことです。

傾聴が苦手なら、自己肯定感が低い状態かもしれません。

これをクリアにすれば、傾聴も苦にならなくなり、人生そのものが楽しくなる可能性があります!

今回は、「なぜ自己肯定感が低いと傾聴ができないのか」「初対面で失敗しないコツ」についてお伝えします♪

mariko
  • 傾聴できない
  • 興味のない話を聞くのは無理
  • 初対面と話すのは緊張して苦痛
  • 自慢話にイライラする

こんな方は必見!

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自己肯定感不足だと傾聴できない!その理由とは?

  • あの人は間違いしか言わない。話を聞く意味なし
  • 愚痴ばかり言う人の話を聞く必要ある?
  • 時間も惜しいし、疲れるなら聞きたくない

このように思う人はいるかもしれません。

確かに「私が正しい」「私の話を聞いて」オーラが強い人と話すと、ぐったり疲れるものです。

会話中モヤモヤして、相手の話を聞きたくなくなります。

しかし、相手の話をうまく聞けない人は自己肯定感が低い可能性あり。

人は「自分を認めることができていない」のに、
「他人を認めることはできない」からです。

だから相手の話を共感を持って聞くことができません。

★ 参考記事:『自己肯定感とは?』

自己肯定感が低いと傾聴できない

価値観の合わない人の話を傾聴できない

例えば、自分に厳しい人は他人にも厳しいため、相手の考えを簡単に許せず「これ以上お前の甘い考えを聞きたくない!」となります。

完璧主義で細かい人は、自分だけでなく他人に対しても欠点ばかりが目につきます。

話の途中で間違いを指摘したり、会話を楽しんでいない相手の雰囲気を感じたら、会話を上手にできなかった自分を許せず、自己否定を始めます。

これはすべてを自分目線で見ているということです。

自己肯定感が低い人は、
自分の価値観が正しい前提で会話します。

だから、自分と異なる価値観の相手を許せません。

しかも、自分の価値観すら理解していないのに、自分にとって「不利な考えは×」「プラスにならない話は×」と損得勘定まで持ち込んできます。

逆に、自己肯定感の高い人は自分の価値観をよく理解しているからこそ、「相手には相手の価値観がある」と理解しています。

だから、相手目線で話を聞き、共感できるのです。

「正しい」「間違い」という白黒思考をせずニュートラルに捉え、「そういう考え方もあるよね」と思うことができます。

自分の長所も欠点も認め、自分を許しています。

だからこそ、相手の良い部分に目を向けることができ、欠点が見えても「自分にもあるんだから、相手に欠点があっても当然」と許します。

こんな人が、本当の「聞き上手」になれるのです。

あなたは、自分のことを認めていますか?
どんな自分にもOKを出すことができますか?

どんなコミュニケーションスキルを学ぶよりも効果があり、かつ人生を楽しくさせる方法が「自己肯定感を高めること」です。

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傾聴する二人

失敗しないコミュニケーションのコツ

人付き合いが苦手な人は、よくこう言います。

  • 何を話していいかわからない
  • 話が途切れたときの無言が怖い
  • 会話が盛り上がらないと緊張する

この気持ちはとてもよくわかります。

コミュニケーションで失敗した気持ちになると、余計に緊張して上手くいかなくなります。

筆者も営業の仕事をするまでは、会話が苦手でした。
相手から「この人と何を喋ればいいのかわからない」という気持ちをヒシヒシと感じるのです(HSP故の感じ取り方かも?)。

しかし、周りには上手に会話をしている人ばかり。

「自分も上手に話せるようにならなければ」とコミュニケーションの本を読んだこともありました。

しかし、「上手に話さねば」という思いがさらに緊張を誘い、余計にコミュニケーションを難しくする要因だったのです。

「上手に話さねば」という考えを捨て、相手に喋ってもらうことに集中してからは、会話の緊張も減り、営業の仕事がうまくいくようになりました。

傾聴のすすめ|話し上手より聞き上手

人は、基本的に自分の話をするのが好きです。

自慢したい、共感してもらいたいなど理由は様々です。

自分の話をする人が多いから、筆者は「自分も上手に話さなきゃ好かれない」と思い込んでいました。

だけど、逆だったのです。

自分の話をしたい人の方が多いから、「聞き上手な人」が重宝されるのです。

だから、無理に話そうとがんばらず、相手の話を盛り上げることに集中してみましょう。

無理に話そうとすると、「話さなきゃいけないのに、話に入るタイミングが難しい!」と、コミュニケーションに苦手意識を持つようになります。

それが自己否定につながり、自己肯定感を下げます。

本当に好かれる人は、このような人です↓

× 面白い話をする人
× 要領よく話す人
自分の話に耳を傾け、気持ちよく聞いてくれる人

最初から「相手に気持ちよく話してもらおう」という気持ちでいれば、おしゃべりな相手の話も楽しく聞けます。

「よかったね」「続きはどうなったの?」と、共感や話を引き出す言葉を多く使うことで、相手は良い気分で話を続けてくれます。

ちなみに、筆者は営業の際「素敵ですね!」とお客さまを褒めちぎって気持ちよくなってもらっていました。

嘘でお世辞を言うのは苦手なので、本当に素敵だと思うポイントを見つけて褒めます。

おかげで会話も続き、契約はガッポガッポです。
服装を褒めるのはノーマルオプション。

傾聴してくれる人に好感を持つ

傾聴してくれる人に好感を持つ

人は、自分の話を楽しそうに聞く人に好感を持ちます。

意見を言ってくれる人も必要ですが、悩んでいるときに会いたくなるのは、まずは「話を聞いてくれる人」でしょう。

人付き合いの基本は、話をよく聞いて、相手に主役を譲ることです。

他人と比較し劣等感を感じやすい人は、「我こそ主人公だ!」という人と話すのに抵抗感を持ちます。

主人公と話すことで、自分のダメっぷりを再確認することになって怖いからです。

話す方がピッチャーなら、聞く方はキャッチャー。
花形のピッチャーだけでは野球は成立しません。

会話も同じで、周りにピッチャー志望が多いなら、自分はキャッチャーになってみましょう。

楽しい話題が用意出来なくても、気の利いたことが言えなくても、傾聴できればコミュニケーションの達人になれます。

どうしても話を聞くのが辛いなら、「最初の数分だけ」と決めて、その間はギュッと集中してコミュニケーションを取りましょう。

短時集中で傾聴

どうしても相手の話を聞けない心境のときもあります。

その際のコツは「最初の数分だけ」と決めることです。

最初が肝心です。
「あなたの話を聞いてますよ」という姿勢を見せさえすれば、あとは勝手に相手が話を続けてくれます。

相手が話し出すまでの数分間だけ頑張って、あとは適当に流してOKと気楽になりましょう。

気楽になると、逆に「人の話を聞くのも面白いな」と思えてきて、リラックスできます。

「自分のアピール」をしたいときもコツがあります。
端的に自分を表し、且つ相手に印象づけたい特徴を3つあらかじめ用意しておいて、短時間で最初に伝えることです。

あとは、相手に気持ちよく話をしてもらうことに集中すれば、自分が変に緊張して会話の流れを乱すこともなくなります。

相手に気持ちよく話してもらう

会う前に相手の情報を調べると失敗しない

  • 共通の話題が見つからなかったら困る
  • 自分とタイプが真逆の相手だったらどうしよう

このような不安がストレスになり、
初対面の人と会うことが苦痛という人は多いです。

  • 前日から緊張で眠れず、
    頭が働かなくて会話が続かなかった
  • 会話のシミュレーションに時間がかかって、
    何やってるんだろうと思った

会話がストレスになると体調も時間管理も崩れます。

これらは「相手をよく知らない」から起きる不安です。

事前に相手の情報を仕入れ、自分との共通点や興味を持てる点を調べておくことで、余計な緊張をせずに会うことができます。

共通の話題がコミュニケーションのコツ

筆者は営業マンのとき、この点を特に徹底しました。
どのようなお客さまか、できる限りの情報を集めて分析(想像)します。

情報がなければ、訪問先周辺を散歩して、自分にもできそうな共通の話題を見つけてから会います。

金持ちの家の玄関には、絵画が飾られていたりします。
「私も絵を描くんですよ〜」と言うと、話題にもなり自分の特徴を印象付けることにもなり、一石二鳥です。

会社訪問であれば、ホームページなどに社長プロフィールが載っているので、会う前に社長の出身県や大学を知っておくだけでも共通の話題は格段に見つかりやすくなります。

共通の話題が、緊張した空気を一気に解してくれる可能性は特大です。

友人から恋人候補を紹介してもらうときも、友人にある程度「どんな人か」を聞いていると安心できます。

友人からも「あなたも相手も同じ趣味があるから、その話をしたら?」などとアドバイスをもらえるので、事前に情報を集めておきましょう。

「今度会う人が苦手なタイプだったらどうしよう」と不安なときは、相手の情報を知ることでストレスを減らし、心の準備を整えることができます。

会話での緊張を減らせば、傾聴も上手にできるようになります。

落ち着いて会話ができる状態を作りましょう。

相手の情報を知れば会話で緊張しない

まとめ:自己肯定感と傾聴

「聞き上手になれない」根本原因を解消するためには、自己肯定感を高めることです。

会話によって、自分のコンプレックスが浮き彫りにされることはよくあります。

その話題に触れただけで条件反射的に相手を嫌いになってしまうのは、大変勿体無いこと。

自己肯定感を高める過程で、コンプレックスも過去の記憶も、受け入れていくことになります。

自分を認めるだけで、相手を受け入れることができるようになります。

コミュニケーションに不安がある方は、一度自分とじっくり向き合ってみましょう。

自分のありのままを受け入れることで、人間関係だけでなく人生さえも良い方向に向かって行きますよ♪

今回の記事のポイント

  • 傾聴できない原因は自己肯定感の低さ
  • 人それぞれ価値観があることを理解する
  • 人は自分のことを話したがる
    ⇨「聞き上手」が重宝される
  • 気持ちよく自分の話を聞いてくれる人が好かれる
  • 初対面の前に、事前に相手の情報を集める

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