
鏡よ鏡〜、世界で一番美しいのはだぁれ?
わんわん!
(ひとりで何言ってんだよ〜!)


あらチャイ、いたの?
知ってる?
この世は鏡の世界。
私が笑えば、鏡の中の私も笑うように、いつも幸せを感じていたら、世界の景色も幸せに映るんだ♪
わうわう〜
(自分が世界一美しいと思っているなら、鏡はそう答えるんだね♪)

あなたは、鏡を使って客観的に自分を見つめる習慣はありますか?
実は、外見を磨気のために、鏡は重要な役割をします。
鏡がない家はあまりないと思いますが、家に鏡があっても「覗き込むのが嫌!」という人は少なくないかもしれません。
- 雑誌を読んでメイクや服装の研究をしたけど、周りから評価されず落ち込んだ
- 異性ウケが良いからと好みではない服装を取り入れたけど、モテずに自信を失った
このようなときは、鏡を見るのも嫌になってしまいます。
自己肯定感が低くて自分のありのままや容姿に自信がないのか、自分の心と向き合うことを避けているのか。
鏡を見れない理由はそれぞれですが、実は鏡を見る事によって、内面も含めて自分に大きな変化を生むことが可能です。
今回は、鏡を使った自己肯定感爆上げ術をご紹介♪
「自信のない自分から変化が欲しい」とお悩みの方でも、簡単な方法で外見磨きができます!
是非トライしてみてください。
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『新しい自分になる』の解釈|自己肯定感の低い人は自己啓発を勘違いしている
続きを見る

この記事はこんな方にオススメ↓
- 自信がない
- 他人からどう思われているか気になる
- 自己肯定感が低い
- 鏡を見つめるのが怖い
目次(押すとジャンプするよ)
外見磨きの効果

人の価値は、外見だけで決まるものではありません。
しかし、外見を磨くことで、気分が明るくなり心をプラスエネルギーで満たしていくことができます。
内面と外面は連動しているのです。
外見を磨けば心も綺麗になり、心の綺麗さは外見にも滲み出てくるという好循環を生むことができます。
特に女性はモテたいと思ったときに外見磨きをします。
これが、自分に自信を持つために効果的なのです。
逆に、心が落ち込んでいる人ほど「どうせ私が外見を磨いたって誰も振り向いてくれない」と言って、ボロボロの服を着ていたりします。
ますます周囲とは距離ができ、悲しい思いをします。
外見を磨くことは、内面を磨くことにつながります。
だからこそ、『鏡を見る習慣』がとても大事です。
外見磨きで心にプラスエネルギーを増やす
服装やメイクを変えることで、
簡単に心のプラスエネルギーが増えます。
外見に少し手を加えただけでも、
予想以上に周囲からの反応を得ることができます。
外見に気を使っていることがわかるだけで、
他人の評価も簡単に変わるものです。
褒めてくれる人がいなくても、「今日の私、いつもより綺麗」と思えれば、ウキウキハッピーな気分になりませんか?
中には、仕事中にハイヒールを履くだけで気合が入って、パフォーマンスが上がる人もいるほどです。
外見を綺麗に整えて、心にプラスエネルギーが溜まっていけば、自己肯定感が高まっていきます。
すると、服装やメイクだけでなく、表情・仕草・態度など、ボディランゲージまでも自然と変わります。
自信が湧いてきたときに、目標を立てたり大きな決断をすると、成功に導かれやすいと感覚的にわかるはずです。
外見磨きは、感情までも動かすパワーを持っています。
鏡で自分を客観的に見つめる習慣をつけましょう。
★ 参考記事:『掃除は自分探しの第一歩!−自分を見つめる簡単な方法とは?−』

ここからは、鏡を使った3つの外見磨きをご紹介します♪
- 自分軸ファッション
- 笑顔のトレーニング
- 自己対話
自分軸ファッションで自己肯定感爆上げ

鏡を見てください。
あなたのコーディネートはワクワクするものですか?
自分に合っていますか?背伸びしていませんか?
悲しいとき、ミスで落ち込んだときなど、心がズタズタになるたびに、「そんな自分が目立たないように、隠れられる服装をしていたい」と、心の状態に合わせて汚い格好になっていませんか?
それでは、立ち直りは遅れてしまいます。
「いまは人生も心もズタボロだけど、見た目だけはボロにしない!」と決意してみましょう。
ファッションで外見磨きをするときのポイントは、自分に合う服装やメイクを探すことです。
いくら高級で流行りの服であったとしても「無理している感」が出たり、高いブランドの財布を持っているけどTシャツはボロボロというようでは、本来の自分は表現できません。
自分を最大限に魅せ、自分にとって心地よく、それでいて気分が上がってワクワクするものがピッタリの服装だと思いましょう。
高いブランドが自分の価値を高めるのではありません。
あなたの価値は、あなたが高めるのです。
- 素材が自分にピッタリ合うから、
全身そのブランドがいい - 自分の肌に馴染んで、
魅力を最大限に引き出してくれる - デザインがたまらなく好き!
高いブランドを着るのであれば、このような自分軸の理由で選ぶのが理想です。
これが『自分軸ファッション』です。
自分を大事にする、
自己肯定感爆上げファッションであるとも言えます。
- みんな使っていて流行っているから
- 高いブランドなら優越感に浸れるから
- 少しでも自分をよく見せたいから
このような他人軸の理由でコーディネートしても、「無理している感」が滲み出てしまいます。
それでどうやって自分の個性を表現するのでしょう。
逆に、ユニクロや無印良品などの手をつけやすいブランドでトータルコーディネートしても、自分らしさが出ていればOKです。
自分にピッタリ合う自分軸のコーディネートができる人が、自己肯定感の高い人です。
よく鏡を見て、自分にしっくりくるものをチョイスしてみてください。
メイクも同じ扱いです。
筋トレで体型を整えたり、服装や仕草に気を配るようになると、やる気が湧いてきます。
自分に合った自分軸ファッションを楽しみましょう。
★ 参考記事:『自分磨きは色で簡単にできる!自信が持てるポジティブ服とは?』
笑顔の練習で自己肯定感爆上げ

あなたは、嫌なことがあったり落ち込んでいるときに、鏡を見たことがありますか?
やってみたらわかりますが、
ますます嫌な気分が増幅してくるはずです。
嫌な顔の自分を見続けると、自己肯定感が下がってしまいそうで、余計に鏡から遠ざかってしまいます。
つまり、鏡に映る自分は、心の状態に大きく影響を与えます。
女性はメイクをしながら鏡の中の自分を見ていて、メイクが進行するにつれ、見る見るうちに綺麗に変身していきます。
それに伴い気持ちも移り変わり、「これこれ!こっちの顔になると自信がみなぎるんだよ♪」などと、良い気分になったりします。
このように、変化を実感できる手軽なグッズが鏡です。
だからこそ、自分と向き合い自己肯定感を高めたいのなら、鏡を使って笑顔の練習をするのがオススメです。
嫌な気分の表情を鏡に映すと、心もさらに嫌な気分になるのなら、とびきりの笑顔を鏡に映せば、ほっとしたり楽しくなったりできるはずです。

はい!じゃあ笑顔の練習!
「毎朝」「家を出る前」など、時間を決めて毎日の習慣として鏡を覗き込んでみましょう。
もちろん、鏡に映すのは「とびっきりの良い顔」です。
目を大きく開き、眉を引き上げて、口角をグイッと上げましょう。
やる気のない表情をいくら眺めてみても、
自己肯定感は下がるだけです。
一番良い表情はスマイルです。
筆者がセールスマンのときは、鏡を使って笑顔の練習をしていました(当時はさせられていたのですが…)。
笑顔のトレーニングはとても理にかなっています。
笑顔はお客さまの心をつかみ、安心を与え、信頼関係が築けます。
自信満々にも見えるので、営業成績が良くなるのです。
自分で言うのもなんですが、
筆者の笑顔はよく褒められます。
おかげで、会社のCS(顧客満足)活動でも良い評価をいただいたこともあります。
営業にしても、1分間でいいので鏡と向き合う習慣をつけていれば、提案先に行く前の表情筋トレーニングになり効果的です。
たったそれだけで営業が成功する確率が少しでも上がるなら、やって損はないでしょう。
トレーニングのやり始めは、鏡の中の自分を見て「ひどい顔だ…こんな顔は見たくもない」と思うかもしれませんが、それはマイナスに傾いた心の状態が出ているだけのことです。
客観的に見て「疲れているようだ」「嫌な気分になっているようだ」と気づく冷静さを取り戻す力も、このトレーニングにはあります。
冷静に自分を見つめ直しつつ、笑顔になることで、1日の活力を手にすることができます。
人の心を魅了してやまない、
とびきり上等な笑顔を磨きましょう。
ファッションを洗練するだけが、外見磨きではありません。
内から輝くような笑顔を磨くことも、立派な外見磨きです。
笑顔の自分が可愛らしく見えてきた頃には、自己肯定感が爆上げされています!
外見が崩れたら自己対話

鏡の中の自分に声をかけることで、
現実が変わりだします。
例えば、会社や学校で嫌なことがあり落ち込んだときは、一旦その場を離れ、洗面所へ向かいます。
鏡の前に立ち、自分の顔を眺めてみましょう。
そのとき、悲しい顔が鏡に映るかもしれません。
鏡の中の自分の表情は、現実の自分の心にも影響を及ぼします。嫌な表情の自分を見ると、実際に嫌な気分になるものです。
逆に、鏡の中の自分が元気になれば、現実の自分も元気になります。
鏡の中の自分を元気にしようと思うのならば、まずは現実の自分を元気にしてあげなければなりません。
鏡を見ながら、現実の自分を励ますように「辛い思いをしたね。でも、大丈夫だよ」とゆっくり声をかけてあげましょう。
時間が許す限り、鏡の中の自分と対話をします。
鏡の自分が「もう嫌、泣きたいくらいだよ」と言っているのであれば、「そうだね、泣きたいくらい悲しいね。嫌だね。ここでは泣いてもいいんだよ」と感情を認めてあげます。
肯定的な言葉を呟いて、自分に言い聞かせても良いです。
- 何も心配いらないよ
- いつも通りのあなたでいいよ
- 周りがなんと言おうとあなたはあなた。気にすることないよ
優しく伝えましょう。
その言葉に反応して、気持ちが落ち着いてきます。
ありのままにOKを出してあげることで、
自己肯定感も復活していきます。
鏡がなかったり声を出せないときは、頭の中で対話を繰り広げて、だんだん落ち着いている自分の姿をイメージするだけでも効果があります。
鏡を使えば客観的に励ます対象である自分の表情が目に見えるので、効果抜群です。
言葉をかけてあげるときは、鏡の中の自分に、現実の自分が放つキラキラな言葉が注ぎ込まれるイメージを持つと、愛を与えているような優しい気持ちになれます。
そうしていくうちに、肯定的な言葉や思いのエネルギーによって、自分の細胞が元気を取り戻して生き生きしてきます。
表情も明るくなって外見も磨かれていくでしょう。
嫌なことを引きずりやすい人は、鏡を見ることを毎日のルーティンにすることをオススメします。
この習慣が自己肯定感を高める事につながるなら、やらない手はないですよね!
皆様も是非、鏡を使って『自分軸ファッション』『笑顔のトレーニング』『自己対話』をして外見磨きをしましょう♪
まとめ:外見磨きの効果

客観的に自分を見つめるトレーニングを習慣にすると、自分らしさに気づきやすくなります。
余談ではありますが、筆者はギャル(いまや絶滅しているのかもしれませんが…)がとても可愛く見えるのです。
黒ギャルでも白ギャルでも(…汚ギャルはちょっとアレですが…)、自分を可愛く見せるために、鏡を持ち歩いて、いつも自分が客観的にどう見えるのかチェックし、最高の自分を演出します。
それが周りからどのように見えようと、自分自身の中でベストを尽くして努力しているのです。
その姿勢には見習うところがたくさんあると思います。
だからと言って、自分の外見を噓で固める必要は全くありません。
ありのままの自分は、どうあっても美しいです。
自分らしい笑顔を出せるように、鏡を持ち歩いてみてはいかがでしょうか?
今回の記事のポイント
- 外見磨きは内面磨きにもなる
- 「自分軸ファッション」で自己肯定感が高まる
- 「自分軸ファッション」
=素材・デザインが「自分にピッタリで好き」という理由で選ぶ服装 - 「他人軸ファッション」
=ドヤりたい・自分を良く見せたい・流行などの理由で「他人の目を気にして」選ぶ服装 - 鏡で笑顔の練習をすると、仕事もメンタルも安定する
- 鏡の中の自分と対話をすると、気持ちが落ち着く
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