
散らかった部屋片そうかな
…ガサゴソ……ガサゴソ……

ふぅ〜、綺麗になった!
空気も入れ替えて気持ちが良い!!
片付いた後にソファで飲むコーヒーは格別だなぁ!
今日はシロップも16gくらいいれて飲もう♪
ぐぇ!甘ぇ!
いやいや、しかし
いつも良い気分でいると、自分が好きになれるよな。
自己肯定感爆上げだよ。
コーヒー飲んでまったりする自分最高!
家が綺麗って大事!!
好きなものに囲まれて、綺麗な空気を吸える家ブラボー!
…
(今日は独り言が多いな…笑)

前回は「自宅をパワースポットにする断捨離術」について書きました。
引き続き、家で運気アップを目指す話をします。
前回よりスピリチュアルな話ですが、家の中で「良い気やエネルギー」を浴びるだけで、運気も自己肯定感も上がるのであれば、試してみる価値アリです!
- 最近疲れが取れない
- 仕事運を上げたい
- 家がモワッとしていて空気が淀んでいる!
こんな方は、是非続きをご覧ください♪
「家に帰る=エネルギーチャージできる」という最高の環境を作りましょう♪
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自宅をパワースポット化|感覚を磨いてリバウンドしない断捨離術
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目次(押すとジャンプするよ)
「帰りたくなる家」で運気チャージ
あなたの家は「帰りたくなる家」ですか?
散らかっていたり、家族の喧嘩が絶えなかったり。
家がパワーダウンしていると、家に帰りたくなくなってしまいます。
人は、場のエネルギーの影響を大きく受けます。
散らかった家にいると心がざわつき、イライラした人が周りにいると自分までイライラするものです。
逆に、神社に行くと心が静かになり、自己肯定感が高くやる気に満ちた人と一緒にいると、自分も元気でパワフルになったりします。
HSP(生まれつき繊細で敏感な人)は特に、良くも悪くも周りの環境の影響を強く受けます。
良い気を浴びるためにパワースポットに出かけるのも大切ですが、その効果の持続時間は、自分が身を置く環境次第。
圧倒的に長い時間を過ごす家が散らかってパワーダウンしているのであれば、その影響で自分のパワーも落ちてしまいます。
すると、嫌なことが立て続けに起こったり、イライラしたりして上手くいかない自分を責め始めます。
自己否定し続けると、ますますネガティブに意識をフォーカスして、さらに嫌な出来事を引き寄せるのです。
何としてでも、この悪循環から抜け出したいですよね。
それならば、やることは一つ。
パワースポットに出かけなくても、家の中で「良い気」を浴びることができるように環境を整えれば良いのです。
帰るだけでエネルギーチャージできるような、「帰りたくなる家」を作るのです。

家の中の運気チャージスポットを見つけよう
家の中でも特に良い気が満ち溢れた場所で過ごす時間を増やすことで、家にいながら運気チャージすることができます。
家の中には、悪い気が流れている場所もあれば、良い気が流れている場所もあります。
では、一番良い気が流れているのがどこか?
それを簡単に探す方法をひとつご紹介します。
まず、生花を数本買います。
(比較するために3本以上あった方が良いです)。
種類は何でも良いですが、1種類だけにしましょう。
それを1本ずつ花瓶に挿し、家の中で気を調べたいところに置きます。
経過を比較できるように、花瓶や水はなるべく同じ条件に揃えておきましょう。
1週間ほど経過観察していると、花の枯れるスピードが速い場所と、遅い場所があることに気づきます。
花が最も長持ちする場所が、家の中で一番「良い気」が流れている場所です。
家の中のパワースポットがわかれば、その場所で多くの時間を過ごすだけで、運気を上げることができます。
例えば、8時間程度寝る人であれば、1日の約1/3を過ごすのがお布団の上なので、寝床をその場所に設置するのが理想的です。
睡眠中は、良くも悪くも「気」に影響されやすいので、なるべく「良い気」が流れている場所で寝た方が、翌日に疲れを残さずに済みます。
もし、睡眠時間は充分に確保しているのに疲れが取れないのであれば、寝床の気の流れは良くないのかもしれません。
家の中のパワースポットでより長く過ごせるように工夫してみてください。
これだけで、心身に「良い気」がチャージされ、元気でハッピーでラッキーでいることができます。
逆に「悪い気」が流れる場所には、居座らない方が良いでしょう。
綺麗に掃除することで気の状態が改善する場所もありますが、綺麗にしても気の状態が悪いのであれば、そこに人がいることがないように、タンスなどの家具を置くのもひとつの手です。
風水にこだわるなら、物件探しの段階で部屋の方角や間取りをチェックしておいた方が良いでしょう。
しかし、そう簡単に引越しはできないもの。
「良い気」が流れる方角に引っ越さなくても、いまの自分が住んでいる場所の中で「悪い気」を避け、「良い気」を浴び続けることはできます。
是非、家の中のパワースポットを探してみましょう。
家のパワースポットで良い気を浴び続ければ、運気も気分も上々です♪
運気も自分も高めてくれる、「帰りたくなる家」があるということは、とても幸せなことですよ♪

睡眠中に運気チャージ!寝るだけ開運法
あなたは、睡眠の質にこだわっていますか?
実は、散らかったりゴミが溜まった部屋で寝ると、脳内のゴミも溜まっていき、睡眠の質が落ちてしまいます。
嫌な夢を見たり、ネガティブなことを考えて寝付けなかったりするのです。
睡眠の質が落ちると、ますます片付けが面倒で後回しにしてしまい、そこで寝るとさらに睡眠の質が落ちるという悪循環に陥ってしまいます。
そんな状態で幸運は訪れるわけがありませんし、脳内が片付いていないと仕事でもミスを連発するなんてことも起こります。
自己肯定感の低い人の脳内も、ネガティブ思考でゴチャゴチャしていることが多いです。
心も身体もクリアな状態に保つためにも、寝る場所は特に綺麗に掃除して、パワースポットになるようにこだわる必要があります。
睡眠中に運気チャージできると、日常生活も楽です。
理想は前項でご紹介した方法でパワースポットを見つけ、そこにベッドを置くことです。

枕の向きにこだわる
より運をチャージするなら、枕の向きに注意しましょう。
よく「北枕は縁起が悪い」と言います。
仏教ではお釈迦様が亡くなるときに、頭を北側に向けていたそうで、お葬式でもご遺体の頭を北側に向けるようになりました。
北側は「死」と結びついているため、縁起が悪いと解釈する人が多いのです。
しかし風水では「北枕が良い」と言われています。
理由は磁力です。
地球の地磁気は北から南へと流れているため、北枕にすることで磁気を取り込みやすくなり、血流が良くなって安眠できるのです。
- 最近だるいな
- たくさん寝ているのに疲れが取れない
- エネルギーをセーブしたい
このようなときは、北枕にして地球のエネルギーを取り込みましょう。
「後生願うは北枕」という言葉もあります。
死後の安楽を願う人は、北枕で寝るという意味です。
お釈迦様と同じ方向で練れば、死後も安楽に違いない。
北枕が決して縁起が悪いというわけではないでしょう。
一方、クリエイティブ職やビジネスマンは、「東枕」で寝ることをオススメします。
仕事運が上がるのです。
太陽は東から昇るため、最初の陽光のエネルギーを頭に浴びることになります。
やる気がアップし、アイデアが湧き出やすくなります。
人の脳には松果体という部分があります。
スピリチュアル好きの方はよく知っているかもしれませんが、眉間のサードアイ(第三の目)の奥にある、松ぼっくりのような器官のことです。
松果体は直感やインスピレーションを司ります。
朝日を浴びることを習慣にして、サードアイに太陽光を取り込む天才も多いほど。
東枕はアイデアが欲しいときに試す価値があります。
身体を休めて疲れを取りたいとき、エネルギーを蓄えたいときは、「北枕」。
発想力・アイデア力・思考力を高め、仕事で活躍したいときは、「東枕」。
寝るときの頭の方向を、その時々の自分のニーズによって変えることも、運気アップのひとつのやり方です。
自分の夢を叶えるのは自分。
夢のために行動するのも自分。
エネルギーが落ちた自分では、夢には近づけないもの。
そんな自分の身体を労ることが自分を高めることにつながるので、睡眠の質にはとことんこだわりましょう。
寝ているだけで運気をチャージできるなら、やらない手はありません!

「気」のリフレッシュで帰りたくなる家にする
人気・運気・空気・気持ち・気分・気力・邪気・色気
「気」は目に見えませんが、地球上に流れているエネルギーのようなもので、良いものも悪いものもあります。
神社が落ち着いたり、暗い小道を歩きたくなかったりというのは、意識していなくても、その場のエネルギーを感じているからです。
自分にとって良いエネルギーを感じ取る力をつければ、無駄に悪いエネルギーを受け取ることもなくなり、疲れにくくなります。
イライラ、不安、緊張、憎しみ、悲しみは、邪気です。
ネガティブエネルギーなので、自分から発しないようにするのはもちろんのこと、極力他人からもらわないように気をつけて過ごしたいものです。
しかし、知らないうちに邪気は外からやってきたり、持ち帰ったりして、家の中で淀んでしまいます。
誰かが家を訪れたときや外で人に会ったときなど、知らず知らずのうちに運び入れてしまった良からぬ気が、部屋に充満しているかもしれません。
そんなときは、部屋の掃除や片付け、換気、レイアウトを変えるだけでも、気のリフレッシュができます。
「気」のリフレッシュは、掃除や片付けくらいの気軽な気持ちで、習慣化しましょう。
帰りたくなる家は「気」がスッキリしている家です。
掃除や片付けだけでも効果はありますが、他にも気のリフレッシュ方法があります。

気のリフレッシュ方法:盛り塩
例えば、「盛り塩」です。
盛り塩は結界として、ネガティブから空間を守ります。
玄関や水回りの四隅に小皿を置いて、塩を盛るだけです。
100均にも盛り塩グッズが売られています。
盛り塩は最低でも、月に2回は交換しましょう。
吸い取った邪気が塩の許容量を超えると、反対に邪気を放出し始めるからです。
気のリフレッシュ方法:ホワイトセージ
他にも、浄化の効果が高いホワイトセージもオススメ。
ホワイトセージはアメリカ先住民が儀式に用いていたハーブの一種です。
パワーストーンや部屋などの浄化、体調の悪い人の治療などにも使われています。
ホワイトセージは少し燃やして煙が出てきたら、振って火を消して、耐熱皿の上に起きます。
「煙が出なくなったら、火をつける」を繰り返します。
煙の出ているホワイトセージを持って、クルクル回しながら部屋を歩いたり、自分や誰かの身体をいぶして浄化することもできます。
煙で悪い気が浄化されたと思うと、部屋の空気も澄み渡ったように感じるでしょう。
神社にいるような神聖な空気を感じるかもしれません。
盛り塩もホワイトセージも難しいなら、最低限1日の始まりに窓を開け放って換気をしましょう。
朝の澄んだ空気で気の流れを循環させることで、邪気を逃し、新鮮な空気を部屋に取り込むことができます。
場のエネルギーを整えることでも、運気アップでも、大切なのはマイナスエネルギーを抜き取って、プラスエネルギーを満たしていくことです。
部屋の中のガラクタは捨て去り、頭の中のネガティブな感情も手放し、マイナスエネルギーを抜くことを普段から意識しましょう。
マイナスが詰まっていた場所にスペースを作ると、そこに自分に必要な新しい出会いが訪れます。
そうして人生は最適なものに創りかえられていくのです。
人生で思い悩み、身も心も疲れているのなら、まずは家の中の環境を整えることから始めてみてはいかがでしょうか。
家に帰るだけでエネルギーチャージできる、パワースポットにしましょう。
きっと、いま以上に自分を大切にするという感覚を取り戻すことができますよ♪
★ 参考記事:『断捨離で行き詰まっても、まだ捨てるものがある』

まとめ:帰りたくなる家で運気チャージ
帰るだけでエネルギーチャージできて、自分を大切にして自己肯定感も上がるなら、日常もニコニコ笑顔で過ごせそうです。
逆に、喧嘩が絶えなかったり、疲れが取れないのであれば、あなたの家はパワースポットではないでしょう。
その場合は、徹底的に掃除・片付け・換気・断捨離をして邪気を逃すか、「家の中のパワースポットを見つける方法」や「枕の向きを変える方法」を試してみてください。
自分の身を置く環境を整えていないということは、自分を大切にしていないということです。
それでは、自己肯定感は一向に上がりません。
自分が心地よく過ごせる環境作りは、自分を大切にすることに直結します。
自己肯定感を高めたいなら、まず掃除!
帰りたい家を作っていきましょう♪
今回の記事のポイント
- 散らかった部屋⇨自分パワーダウン⇨ネガティブパレード⇨自己否定⇨自己肯定感が下がる
- 家の中には、良い気が流れる場所と悪い気が流れる場所がある
- 家の中のパワースポットで過ごす時間を増やす
- 身体を休めたいときは「北枕」
- 仕事運を上げたいなら「東枕」
- 気のリフレッシュを習慣化(換気、盛り塩、ホワイトセージ)
- 帰るだけでエネルギーチャージできる、「帰りたくなる家」を作ることを意識しよう
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