
テレビも無ェ。
ラジオも無ェ。
ギターも無ェ。
ステレオ無ェ。
ないないづくしかよ!笑
そりゃ、こんな村イヤになっちゃうよね!


はい、ないない言っていると、あまり良いことがありません。
ついにテレビもラジオも壊れてしまいました。
え!
それは引き寄せの法則だね!

あなたは、いつも『ない、ない』と言っていませんか?
- お金がない
- 楽しいことがない
- 面白いことがない
- 出会いがない
- 活気がない
読み上げるだけで、あまり良い気分はしませんよね。
逆に、「ある」と言ってみたらどうでしょう。
- お金がたくさんある
- 楽しいことばかり
- 面白いことばかり
- 出会いがある
- 活気がある
元気になりませんか?
運気アップの秘訣は、
辛い現実の中でも、『ある』を見つけることです。
今回は運の良い人の特徴は『ある』にフォーカスしているということについてご紹介します♪
是非、運の良い人の真似をしてみましょう!
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運気アップの秘訣とは?−直感力とめげない行動力を身につけよう−
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この記事はこんな方にオススメ↓
- 運が悪い
- 「ないない」が口癖
- 人生楽しみたい
- 仕事が辛い
- 幸せを感じたい
運が良い人の特徴:『ある』にフォーカス

運の良い人は、
『ある』にフォーカスする能力が高いです。
ないものを数えるのではなく、
「今、手元にあるもの」を数えることができます。
「あれがほしい」「これがほしい」
「こうなりたい」「ああなりたい」
このように、人はたくさんの願望をいだきます。
それがモチベーションになったり、
生活に潤いや刺激を与えてくれたりもします。
ただ、「あれがない」「これがない」、だから「欲しい」と願うのは、自分の運気を下げる考え方です。
「ない」から不幸・不運だと思うのは、大間違い。
人は、すでに一番大切なものを持っているからです。
「足るを知るの精神」が、運気アップには重要です。
『あるもの探し』でポジティブになる

あなたは、次のどちらが幸せになれると思いますか?
- お金がない。どうしよう。この先苦しくなる
- お金がない。でも住む家はある。水も飲める
おそらく、
2.の方がポジティブで幸せそうに思えるでしょう。
実際に幸せになれるのは、⒉の方です。
「お金はない」けれど「他にあるもの」を探す思考は、運気をアップさせる考え方です。
例えば、
なんでも確実に叶えてくれる神社があるとします。
叶えてもらえる願いはたった一つだけです。
そのとき、あなたは何を願いますか?
- お金持ちになりたいけど、
独身貴族じゃさびしい - 大きな家がほしいけど、
家族の仲が心配だな - 結婚したいけど、
お金に困ることになったらどうしよう
「確実に叶う」と言われても、
「願いは一つだけ」となると、案外迷ってしまいます。
最終的に、神社で何を願うのかというと…
- 大切な人みんなが健康でありますように
- 毎日楽しい生活が送れますように
- 家族とずっと仲良く、笑顔で暮らせますように
…実はもう、叶っていたりしませんか?
一番欲しいものや譲れないものは、
すでに手にしています。
自分の幸運の源は、既に持っているのです。
願望は、その土台の上に「人生のオプション」としてあるだけ。
「叶わなくても、既に幸せ」
「願望が叶ったら、もっと幸せ」…というもの。
ないものを数えるのを一旦やめて、
まず手元にある幸せを数えてみましょう。
- 蛇口をひねれば水が出る
- 家族が帰ってくるだけで嬉しい
- ネットが繋がっているから
いろんな人の考え方を学べる
…意外とたくさん幸せが転がってる!
そんな発見があるはずです。
ポジティブにフォーカスすると、一瞬で目先が明るくなって、「人生そんなに悪くないな」と思えます。
これが運の力を鍛える一つの考え方です。
「ないもの探し」をしていると、「ない」現実が目の前に現れます。
逆に、「あるもの探し」をしていると、「ある」現実が目の前に引き寄せられてくるのです。
運気をアップさせたいなら、
「あるもの探し」をしましょう。
運が良い人はすべてのことに楽しみを見つける

幸運に好かれる人は、
どんなことも楽しみを見つけることができます。
自分にとって最高に楽しいことは、
努力を努力とも思わないような、好きなことです。
楽しいことをやっているとき、
自然と「知恵」を使っています。
- あれを、こうしたら、どうなるか?
- この方法で失敗したので、ここを変えてみよう
例えば、なかなか肩こりが治らないとします。
そのとき、マッサージ方法を調べたり、寝る向きを変えてみたり、健康寝具を探してみたりします。
解決策をいろいろ試して、自分にとって最高の気持ち良さを手に入れたとき、「いい感じ♪」と言って楽しみます。
それは、子供がおもちゃの面白い遊び方を一生懸命考えるような「遊び心」です。
子供はこそこそと熱心に知恵を働かせ、出来上がったものを親に披露したりします。
夢中になって遊び、周囲も楽しませる人は、運にも好かれて当然。
どんなことも楽しむ「知恵」は、好奇心で何かできないかと考えて、実際にやってみることで育まれていきます。
仕事が辛い、ストレスがたまる、面白くない。
物事の「嫌な面」ばかりに気を取られていませんか?
物事には必ず、
ポジティブな面もネガティブな面も同じだけあります。
ネガティブにフォーカスしていると、その中に隠れている楽しさを見つけることはできません。
日常にある不運を、どんどん楽しみに変える「知恵」をつけましょう。
日々「楽しさを見つける」トレーニングをすると、不運にあったときも、ただ落ち込むだけでなく、運の流れを変えるきっかけを見つけることができます。
辛いときは目線を変えて「遊び」の要素を取り入れる。
それだけで、人生の色合いが明るくなっていきます。
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まとめ:『あるもの探し』で運気アップ

運気の悪い人は、
何かにつけて「ない」にフォーカスしがち。
他人に対しても「思いやりがない」「常識がない」と非難ばかりしていると、いつの間にか自分の周りから人がいなくなってしまうものです。
人間関係・お金・仕事・恋愛のすべてにおいて運気をアップさせたいなら、「ある」にフォーカスしましょう。
幸せは既に手の中にあります。
それに気づくだけで、きっと世界は違って見えます。
今回の記事のポイント
- 運が良い人は『ある』にフォーカス
- 「足るを知る精神」が運気アップに必要
- 「あるもの探し」でポジティブにフォーカス
- どんなことにも「楽しみ」を見つける人は運が良い
- 遊び心で知恵を使うと楽しくなる
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