自分探しワーク

『強みを見つけるワーク』−自己分析のヒントでどんどん見つかる−

強みを見つけるワーク

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迷える仔羊

僕の強みって何だろう?
何の取り柄も、アピールできるものもない…

そんなことないよ!誰にでも取り柄はあるんだ

今日は強みを見つけるワークをやってみよう!
自分探しのヒントはたくさんあるよ!

mariko

うまくいかず自信がないとき、就職活動をするときなど、『自分の強みって何だろう?』と悩むことはありませんか?
「自分の中では自信があることだけど、世界にはもっとすごい人がいるから、自分は平凡」と考えて、自分に強みがないと勘違いすることもあります。

しかし、安心してください。
誰にでもアピールポイント必ずあります!

今回は、自分探しのワークを通して自分の『強み』を探り、自己肯定感を高めていきましょう。

特に読んでいただきたい方

  • 就職・転職活動中の方
  • 仕事で悩んでいる社会人の方
  • 自分を見失って困っている方
mariko

他にも自分を知るワークがあります♪

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強みを見つける重要性

あなたはいま、自信がありますか?
自分の強みをすぐに言うことはできますか?

自信がないときほど、「どうしていつも嫌なことばかりなんだ!」「自分はダメ人間だ」「きっと周囲の人から笑われている」と、自分の弱みや周囲からの目線が気になってしまうもの。

しかし、自信をなくしているときに弱みや周囲からの脅威をグズグズ考えるのは、まさに『百害あって一利なし』
ますます落ち込み、自己肯定感が下がってしまいます。

そのようなときこそ、自分の弱点ではなく、見えなくなった自分の『強み』に再び目をやることが重要です。

自分と向き合うことに慣れていなければ、自分の長所も短所もわからず、どんな環境で自分の最大限の力を発揮できるのかわかりません。
自信がなく、自分を見失ったときこそ、自分と向き合いましょう

自己分析のヒント:SWOT分析を応用

SWOT分析とは、ハーバードビジネススクールで構築されたビジネス戦略ツールです。
元々マーケティング戦略のための分析手法ですが、SWOT分析は企業戦略のためだけではなく、個人向けの分析にも利用することができます。

SWOTとは、それぞれ次の英単語の頭文字をとっています。

SWOT分析

  • Strength 「自分の強みは何か」 … 目標達成に貢献する自分自身の内部情報
  • Weakness 「自分の弱みは何か」 … 目標達成の障害となる自分自身の内部情報
  • Opportunity 「自分の機会は何か」 … 目標達成に貢献する自身を取り巻く外部環境
  • Threat 「自分の脅威は何か」 … 目標達成の障害となる自身を取り巻く外部環境

それぞれの項目を単体で分析することはもちろん、「強み×機会」のように組み合わせで分析することにも意味があります。

自信を失い、自己嫌悪に陥っているときは、このうちの『強み』を分析することで心を救済することができます。

今回は『強み』に関するワークを紹介しますが、他の3つの項目についても分析してみると、自分を深く知ることができるので損はありません。
是非、自分探しのために自己分析に取り組んでみてください。

自分の強みを見つける

自分の特徴から強みを見つける

「自分には強みがない」と言う人は多いですが、実は誰にでも強みはあります

このように考えてみましょう。
『強み』=「自分の特徴のうち、ある場面において効果的であるもの」
つまり、自分の強みを知ることは、自分の特徴を理解することだと考えるのです。

強みを探すために、まずは自分の特徴から探ってみましょう。
自分の特徴の中から、「相対的に」優れているものを見つけていきます。
「相対的に」と言っていますが、次の両面を見ていくことで強みが見つかります。

  • 他者との比較において、相対的に強みとなるもの
  • 自分の特徴の中において、相対的に強みとなるもの

ただし、他人と比較することでひどく落ち込むようなら、他人と比べる必要はありません。
そういった方は、自分の特徴をいくつか挙げ、その中から自分の強みとなるものをピックアップしましょう。

強みも弱みも環境次第

『強み』というのは、「自分の特徴のうち、ある場面において効果的であるもの」と述べました。
なぜ「ある場面」なのかというと、自分の強みが全ての場面において強みとして効果を発揮するかというと、そうではない場合もあるからです。

例えば、「集中力がある」という強みがあったとします。
モノ作り、絵描き、パソコンの入力作業などについて、高質なものを短期間で完成させるという面では必要な能力です。
一方で、周囲との連携が必要な場面では、自分の作業に没頭しすぎると「周りが見えない」とジャッジされることになります。

また、「自分はスラッとした長身イケメンである」という強みがあったとします。
スタイルも顔も良ければ、女性にモテますし、高い棚に置いたモノに手が届くという良い面があります。
一方、モテすぎると思わぬ人間関係のトラブルがあるかもしれませんし、地震が起こったときに机の下に潜り込むのが難しかったりします。

このように、自分の強みが活かせる環境と活かすことが難しい環境があるということを知っておきましょう。

自分に適した環境は、自分の強みを把握していないとわかりません。
自分の強みを知り、自分に適した環境に身を置くことで、やっと最大限の成果を発揮することができます

自分の特徴を探し出すときは、みんなが驚くような立派なことでなくても構いません。
「自分はこう思うけど、周りはそう思わないだろうな…」などと、遠慮する必要もありません。

持っている能力は伸ばすことができますが、持っていないものは伸ばしようがありません。

まずは持っている武器を確認することです。
その武器の中から、どの武器を鍛えてグレードアップするのかを決めます。
そして、その武器が使えそうな場所はどこかを探すのです。

短剣など身軽な装備を持っているなら、狭い洞窟は探索しやすいですし、弓を持っているなら空飛ぶ鳥を落とせます。
狭い洞窟の中ではランス(槍)は振りにくいですし、広い荒野で大剣を持っていても、空飛ぶ鳥は仕留められません。

持っていく武器が決まっているなら、探索しやすい環境を探せばいいですし、探索する環境が決まっているなら、それに合った武器を持っていけばいいのです。

強みを見つけることがゴールではなく、それを活かして何かを成し遂げることがゴールであるはずです。
自分の特徴を精査し、強みをピックアップ。それから、強みを活かせる環境に身を置きましょう。

強みを見つけるワークをする人

強みを見つけるワークのやり方

それでは、ここまで説明してきたことを踏まえて、実際に強みを探しましょう。
すぐに見つけることができなかった場合は、ヒントをご覧ください。

強みを見つけるワークのやり方

  1. 紙とペンを用意する
  2. 「他者との比較において、相対的に強みとなるもの」を挙げる
  3. 「自分の特徴の中において、相対的に強みとなるもの」を挙げる
  4. 強みがわからなければ、「得意なこと」「好きなこと」「長く続けていること」「長く話せること」などの自分の特徴を列挙して強みを探る
  5. どのような場面で強みを活かせるのかを各強みの横に書き、具体的にイメージする
  6. 「この環境なら自分の能力が活かせそうだ!ワクワクしてきた♪」など、イメージと自分の気持ちがしっくりきたらOK

強みの例

自分の強みがわからなけでば、以下のリストから近いものをピックアップし、精査してください。

強みの例

「聞き上手」「子供に優しい」「グラフの作り方がうまい」「プレゼンテーションが大好き」「根回しが得意」「英語なら誰にも負けない」「料理が好き」「清潔なのは自慢できる」「おしゃれ」「交渉力がある」「論理的」「仕事がはやい」「芸が細かい」「手先が器用」「粘り強い」「集中力がある」「長続きする」「ストレス耐性がある」「何事にもチャレンジできる」「勉強が苦にならない」「体力がある」「探究心がある」「柔軟性がある」「感情をコントロールできる」「本番に強い」「真面目」「1を聞いて10を知る」「素直」「すぐに友達になれる」「気配りができる」「本質がわかる」「企画力がある」「計算がはやい」「分析が得意」「正確に処理できる」「語彙力がある」「タイピングがはやい」「想像力がある」「指導育成が得意」「チームをまとめることができる」「ルールは守る」「場を盛り上げる」…など

強みが出てこない時のヒント①

よく、「長所はわからないけど、短所はたくさんある」という人がいます。
そのような方は、まず短所を徹底的に洗い出してみましょう。
短所はこれでもかというくらい、たくさん出てくるはずです。

それから、出てきた短所について、ネガティブからポジティブへ捉え方を変えるという方法を試します。

先にも述べたとおり、自分の強みについて、活かせる環境と活かすことが難しい環境があります。
これは逆も然りです。自分の短所を強みとして活かすことができる環境もあるということです。

長所と短所は表裏一体です。
短所と思っている部分が、実は長所だと捉えることができたりするものです。

だから、自分の短所を長所として活かすことができる環境を考えていきましょう。

ネガティブ⇨ポジティブ変換方法

『頑固』→人の意見を聞かない→自分の意見を貫き通す→自分の軸がしっかりしている

『三日坊主』→飽き性→色々なものに目がいく→興味を惹かれるものが沢山ある→好奇心旺盛

『ネガティブ』→感受性豊か→他人と自分を比較する→他人の良いところに目がいく

『ギリギリまでやらない』→締め切り前に必死になり間に合わせる→追い込まれるプレッシャーに強く、瞬間的な集中力と行動力がズバ抜けている

強みが出てこない時のヒント②

過去の経験で、「周りから褒められたこと」「周りに驚かれたこと」を思い出してみましょう。
そこから、自分の強みを探ることができます。

周囲があなたのことを褒めたり驚いたりするとき、周囲の人がやりたくないことやできないことを、あなたがやった可能性があります。

例えば、風に煽られ子どもの大事なハンカチが木の枝に引っ掛かったとします。
そのとき周囲の人は見て見ぬフリをしましたが、あなたは背の高い木に一生懸命登り、ハンカチをとってあげました。
周囲は木登りするあなたを見て驚きましたが、少女はハンカチが戻ってきたことを泣いて喜び、彼女の親からは感謝の言葉を述べられました。

ここから、あなたの強みは「親切」「気が利く」「人の気持ちを大切にする」「木登りの達人」ということがわかります。
このような特殊な状況でなくても、過去に褒められて嬉しかったり、周囲に驚かれたことに自分がビックリしたこともあるでしょう。

自分にとっては、その行動が当たり前のことすぎて気がつかないかもしれませんが、周囲から感謝されたり驚かれたりしたときに、強みのヒントは隠れているはずです。

強みが出てこない時のヒント③

過去の経験を振り返りながら、次のカテゴリ別で自分の強みを探っていきましょう。

カテゴリ別で強みを探ろう

  • チームマネジメント …  チーム内での自分の役割はなにか
  • 行動エンジン    …  行動の原動力はなにか
  • 業務遂行      …  スピードや質はどうか
  • 思考と認知     …  考え方(論理)や物事の捉え方はどうか
  • 対人関係      …  関係構築の仕方や人との関わり方はどうか
強みがあるという人

まとめ:強みを見つけるワーク

自己嫌悪に陥ったり、「自分は力不足だ」「責任を全うできない」と自分を責めて落ち込んでいるなら、自分の強みを書き出してみましょう。
自分自身を知り、自分らしさを認めていくことで、自己肯定感は上がっていきます。

自分の良い部分も悪い部分も含めて自己分析し、ありのままの自分をまるっと認めていくことが幸せの第一歩です。

紙に自分の強みを書いて、眺めてみましょう。
言語化してみると、自分のことがより明確にわかるようになります。

「自分にも良いところがあったんだ!」「この強みはこの場面で活かせそうだ!」「自分にも誰かの役に立つ場面はあるんだ!」という気持ちが芽生え、少しずつ勇気が湧き上がってくるのを感じられるでしょう。

自分と向き合うことで、自分の強みを活かせる環境が明確になります。
その環境で活躍ができると、自分の幸福感にも直結します。

特にいま悩みがなくても、自分を知るという意味で、是非強みを見つけるワークを行なってみてください。
自分の新たな一面が見えてくるかもしれませんし、人生の深みが増すような趣味なども見つかるかもしれません。

自分と向き合うことは、たった一度の自分だけの人生を送るうえで必要不可欠なライフワークです。
自分探しに真剣に取り組めば、自己肯定感は高まり、自信を持って人生を歩んでいくことができるでしょう。

今回の記事のポイント

  • 強みを知ることは、自分の特徴を理解すること
  • 自分の強みを活かせる環境と活かすことが難しい環境がある
  • 自分の強みを知る⇨強みを活かせる環境に身を置く⇨最大限の成果を発揮できる
  • ネガティブ(短所)からポジティブ(長所)へ、捉え方を変える
  • 「自分にも良いところがあったんだ!」と喜ぶことで、自己嫌悪から抜け出す

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