
正しい自己啓発の方法ってないですか?
そんなのないよ。
見つけた方法を手当たり次第やってみたらいい


えっ…
(参考にならない…)
えっと、もうちょっと具体的に…
正しい方法は、羊くんしか知らないよ?
自己啓発には合う合わないがあるからね♪

あなたは「正しい」自己啓発法を探していませんか?
そして、自己啓発の方法を調べても「正しいかどうかわからない」と嘆いていませんか?
確かに、「正しい方法」は見つかりづらいものです。
気づけばノウハウを調べること自体が自己啓発になっている人もいるでしょう。
これは所謂「ノウハウコレクター」です。
しかし本当の目的は、自己啓発をして幸せになることだったはず。
今回は、目的を見失わずに自己啓発するマインドをご紹介します♪
読めば人生の主導権を自分で握る意識が高まります♪

この記事はこんな方にオススメ↓
- 自己啓発の正解を知りたい
- 自己啓発が行き詰まっている
- 幸せのために自分を高めたい
目次(押すとジャンプするよ)
自己啓発に正解はない

結論から言うと、自己啓発に正解はありません。
自信がなくて、自分を変えたい時、自己啓発の方法をネットや本で探す方は多いと思います。
しかし、
- 情報が溢れすぎていてどれが正解かわからない
- 逆に情報が少なすぎて心配
- 情報を探すのに時間をかけたくない
このように悩む方もいるのではないでしょうか。
当ブログでは、実際に筆者が行っている方法をベースに、自己啓発や自己肯定感を高める方法を紹介しています。
その意味で、筆者にとっては効果があった方法ということになります。
ただし、「どれが正解かわからない」という質問に対しては、「これが正解ですよ」と言い切ることができません。
自己啓発には、それぞれに合った方法と合わない方法があって当然だからです。
その意味で、自己啓発に正解はありません。
当ブログでは「こういう方法もありますよ」という情報を発信しているのです!

自己啓発の正解は行動して探す
自己啓発の正解を探し出すのは、あなた自身。
行動あるのみです。
知識だけ得て試さないのは「ノウハウコレクター」。
自分で様々な自己啓発法を実践し、自分に合うものを採用しましょう。
「この本には効果があると書いているけど、自分には効果がない」ということは、行動してはじめてわかることです。
行動して「自分には合わない」と分かっただけでもOK。
その時点で自分は高まっています。
行動すれば、自分の中で答えが見つかります。
チャレンジし、自分が喜ぶ選択をするだけです。
行動しないうちは、「どれが正解かわからない」のは仕方ありません。
正解を他人に求めず自分で「気づく」

自己啓発の正解を、他人に求めてはいけません。
他人がいくらアドバイスをしてくれたところで、自分がその意味を理解できなかったら無駄になります。
質問者が質問内容を理解できていないのに、他人に答えを求めると、チグハグな答えが返ってくるのと同じです。
自己啓発で言うと、質問者も質問内容も自分のことです。
だったら、自分を理解していないと、答えはやってこないのです。
自分に何か問題があると思うから自己啓発をしたいと考える。
では何が問題で、何を解決したら良いのか。
まずは、それに気づくことが必要です。
嫌なことが続くなら、なぜ嫌な気分になっているのかに気づく。
そして、それを解消する方法を考える。
自己啓発の正解は、自分の問題に気づいてからでないと見つかりません。
-
-
自己啓発の仕方−基本でコレをすっ飛ばすと迷走するから注意!−
続きを見る
人生の主導権も自分が握っている
人生の主導権は自分が握っています。
人生が変わるのは、「自分が気づいた瞬間」。
他人がくれるのは答えではなくヒントです。
そのヒントから自分の答えがピン!ときた瞬間に人生が変わります。
よく、ダメ男とばかり付き合ってしまう女性がいます。
彼女は周りの友人に愚痴混じりの相談をします。
友人たちは「そんな男と付き合っていたら身が持たないよ」と警告しますが、恋は盲目。彼女はいうことを聞きません。
結局彼女は浮気され、金をむしり取られ、別れます。
そして、またすぐに別のダメ男の彼氏ができる。
友人は警告する。
彼女が傷ついて別れる。
…これを繰り返します。
このダメ男ループから彼女が抜け出すために必要なのは、「彼女に原因があることに、自分が気づくこと」です。
自分で気づくまでは、他人からいくらアドバイスされようと聞き流してしまい、嫌なことを繰り返します。
人生の主導権を握っているのは自分だと思い出し、嫌なことを繰り返す原因に気づきましょう。
気づくためには、自分をよく知る必要があります。
自己啓発するのであれば、問題に「気づく」ことを意識して取り組みましょう。
幸・不幸も主導権は自分にある

自己啓発をするのは、究極は「自分を高めて幸せになりたいから」に他なりません。
自己啓発の正解を知っているのも自分。
自己啓発の先にある幸・不幸のジャッジについても、主導権は自分にあります。
他人が自分の幸せを決めることはできません。
よく、自己啓発の世界では「自分軸」という言葉が使われます。
「自分軸」とは、「自分がどうありたいか」を基準とする生き方や考え方です。
この基準でいれば、「幸せ」を自分の中から見出すことができます。
自分の中にある幸せをどのように引き出していくかはその人次第。
どんな状況であっても、「幸せ」のかけらは存在し、自分から引き出すことができます。
あなたは、
- 物質的なものを手に入れることが幸せ
- 誰かが自分を幸せにしてくれるだろう
- それを手に入れない限り幸せにならない
…このように思っていませんか?
そう思っているとしたら、その思いが自分の中から湧き上がったものであるか、自分と向き合って確認しましょう。
もし、自分から湧き上がったものでないのであれば、他人軸を生きている可能性があります。
他人軸のときは、答えを他人に求めている状態です。
自己啓発も幸せも他人に主導権を渡してしまうと、何の「気づき」も得られません。
本当の幸せは何か、その答えは自分が持っているはずです。
-
-
【理想の自分になる方法】今すぐ行動したくなるイメージトレーニング【簡単・即効】
続きを見る
-
-
最早それは自己啓発ではない?「意味なかった」と落ち込んだ失敗3選
続きを見る
まとめ:自己啓発の正解を他人は知らない

自己啓発の方法は人口の数だけあります。
他の人からオススメされた方法でも、自分には上手くいかないことは往々としてあるのです。
だからと言って「嘘を教えられた」と思わないように。
嘘ということはありません。
自分でやってみて「合わなかった」と判断しただけです。
幸せも他人に求めないこと。
家族でも夫婦でも恋人でも、その人にとっての幸せは100%同じではありません。
答えはすべて、自分が持っています。
自分と向き合いましょう。
今回の記事のポイント
- 自己啓発に正解はない
- 自分に合った自己啓発の方法は、
自分で行動して見つける - 自己啓発で自分を変えたいなら、
他人に答えを求めず自分で「気づく」 - 自己啓発の目的は、
自分を高めて幸せになること - 何が幸せかのかも、自分が答えを持っている
\ ↓ポチッとクリックでmarikoを応援♪ /
にほんブログ村